2006年02月28日

副官を探せ!(中編)

アムステルダム……ロンドン………リスボン………セビリア……。
マルセイユ、ジェノバ、ナポリ、チュニス、ヴェネツィア、アテネ。
最終的には、イスラム教国であるアレクサンドリア、果てはイスタンブールまで潜入した。

けれど、心に響いてくる副官候補者はいなかった。

確かに将来有望と認められた者達だけあって、それぞれに魅力的な一面を感じることはあったが、最終的に雇用すると決めるのは「何か」が欠けている気がした。
その「何か」が何なのかは、漠然とだけど分かっている………分かっている気はする。
そしてそれが自分の思う通りの「何か」だとしたら、いくら副官を探し回っても無駄だということも。

で、あれば、自分が選べうる選択肢は二つだ。
一つは、副官など雇わないという選択。
もう一つは、「何か」を意識せずに、ベターだと思う人物を雇うという選択。

いや、本当は一つしか選択肢がない、か。
「何か」に漠然とでも気がついた時点で選択肢は一つに限られていた。


−−−−−−−−−


ケイロン「フィルマンという男がいたと思うんですが。考古学者の素質があるという、確かフランス国籍の青年なんですが」
酒場のマスター「あぁ、ちょっと待ってくれよ」

マスターはカウンターの下から羊皮紙の束を取り出して、バサバサと捲り始めた。
1枚に1人ずつ名前から顔写真、特徴、連絡先などが記載されているらしい。

酒場マスター「ここん所、大勢の航海者が酒場にやってきては雇用していくんで、なかなかすぐに資料が見つからなくてねぇ」
ケイロン「それでも少しは落ち着いたようですね。以前来た時にはマスターの周りに人垣が出来てましたよ」
酒場マスター「すみませんねぇ。そこいらの掲示板に張り出しとけばいいんだろうが、そうすると仲介料がもらえないもんで」
ケイロン「普段から大勢の船乗り達に囲まれてるイレーヌの気持ちが分かったんじゃあ?」

そう言って笑うと、マスターは「本当に」と頭を掻いた。

酒場マスター「えーと、フィルマン、フィルマン……フ……おや?」

小首を傾げると、マスターは再び最初のページから紙を捲り始めた。

酒場マスター「ひょっとしてもう他の船長に雇われちゃったかもしれないなぁ。。。なんせ考古学者の卵先生だからねぇ」

まぁ、ある程度予測していた回答ではあった。
冒険家であれば、サポートをしてくれる副官が有能な冒険者の卵だと言われれば、惹かれるだろう。
もちろん「卵」で終わる可能性も充分に考えられるわけだが。
それでも「考古学者」という名札は魅力的だし、事実自分が彼を雇うことに決めたのもそれが理由だ。

酒場マスター「えーっと、どんな顔だったか覚えてるかい?」
ケイロン「い、いえ。人の顔を覚えるのは苦手で・・・・」
酒場マスター「んーー、そうだなぁ。。。。やっぱり・・・・ないみたいだなぁ」(※1)
ケイロン「そうですか。。。。ありがとうございました」

いない者は仕方ない。
諦めて船に戻ろうとした、その時。

そこに見覚えがある顔が現れた。


(続く)


注意事項を読む
posted by ケイロン at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ケイロンの航海物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

【徒然】海事修行終了!


ケイロンの中の人です。

今月は気合を入れ直して、月の記事アップ数を過去最高にしてみたいと思っていたり。
って、今月ってあと今日と明日だけだ……(汗)


ということで、まずはケイロンの近況報告です。


一昨日、無事に海事修行が終わりました。海事LV25達成♪
最後の追い込みに付き合ってくれたイルリナさんと、みわみわさんに感謝。
これで思う存分商人LV上げという名前の、工芸修行に入れます♪
とりあえずの目標はこれまたLV25なのですが、気分次第で続けるかも。
あと投資書のリクエストも請け付けますので、東地中海が安全海域の間に依頼してください(^^

冒険家熱の方は、とりあえず、まだ落ち着いております。
爵位ゲットの為に、まだ発見してない地図モノをそこそこゲット&一回全部報告しようと思っているのですが、冒険家に戻るまでは我慢するつもりです。
#どうせ爵位授与システムも止まってることだし。

副官育成については、ぼちぼちやってます………が。
冒険職なのに、海事LVが一番高いという状態になってます。きっと次に商人LVも成長して、一番下が冒険LVということに陥るものと思われます(^^;
それでいいのか(汗)?


えと、続いてブログ関係。
今日、『副官を探せ!(前編)』をアップしました。
先日の徒然で書いているように、アムスからアレクサンドリアまでの長い航路が始まります。
結局誰を雇ったのか。続きは次回で。
ちなみに今回はサブキャラで「船員」がしつこく喋り捲ってます。実は初キャラではなく、再登場だったりします。

続きは、中の人の近況報告。
posted by ケイロン at 13:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ケイロンの徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副官を探せ!(前編)

「船長!船長!船長、船長ぉ〜〜〜!!」

ドタバタと激しい足音を立てて、随分遠くから自分を呼びながらこの部屋目掛けて駈けてくるやつがいるようだ。
基本的に船員達の名前は覚えようとしても覚えられないので覚えないことにしているので、こいつが何という名前なのかはわからない。
けれど、既にこの調子で何度も船長室に飛び込んでくる物だから、しっかりと顔は覚えていた。
あと3……2……1……。

船員「船長ぉーーーーーーーー!!!!!」

カウント0と同時に威勢良く開け放たれた扉は、飛び出してきた男の力で壁におもいっきりぶつかった。
既に扉の蝶番が緩み始めているのではないだろうか。。。。

ケイロン「………今日は、どうしたんだ?」

船員「あのですねぇ!最近、この地中海周辺の各国は、航海者が大人気という話は知ってます?
一攫千金も夢じゃないですし。というかうちの船長ぐらい立派になると、普通に陸の者達とは比べ物にならない程に稼いでますもんね。オイラも早くそんなに大金を稼いでみたいもんです」

ケイロン「………で、用件は?」

船員「おっと話がちょいとズレましたが、兎に角、航海者は人気なんですよ。けれど……この続き、気になります?」

この続き、気になります?(船員談)
posted by ケイロン at 12:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ケイロンの航海物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

【徒然】副官の補助スキル考察

今日も副官の話。
一昨日は結局探しまくったあげく誰も雇えなかった訳ですが、昨日ようやく副官を決めました。
予定とは大幅に違う人物を。。。。

で、何で予定と大幅に違っちゃったのかというと。
皆さんも多分、結構誤解をしている人が多いと思うのですが。

『副官が覚えた一般的な通常スキル(=副官の補助スキル)は、船長が覚えてないと無意味』

って知ってました!?!?!?!

参考:公式オンラインマニュアル

ちょっと該当部分だけ簡略化して書くと

・副官は、補助スキルと副官スキル、言語スキルを覚える。
・副官スキルを覚えると、副官専用のコマンドが実行できる。
・補助スキルを覚えると、プレイヤーの持っているスキルRを+1する。

・補助スキルと副官スキルには有効条件がある。
・補助スキルの有効条件はプレイヤーと同じスキルを覚えているで、『効果が有効となる担当に任命されている』。
・補助スキルの効果は『プレイヤーのスキルランクが+1になる。』のみ


もっと噛み砕くと、ケイロンのスキル構成は冒険者がメインで、取引スキルを一切持ってません。
その状態で例えば商人っぽい副官を雇ったとします。
商人っぽい副官はそのうち何らかの取引スキルを覚えるかもしれません。食料品取引とか。
が、ケイロンはそのスキルを持っていない為、+1効果もなければ、もちろん副官が覚えたスキルの恩恵に預かることもできないわけです。
自分が食料品取引スキルを取得するまでは、副官が覚えた補助スキルは全く意味のないものでしかありません。

また、スキルを覚える為には、
・レベルと特性(※)の条件がそろうと覚える。
・覚えられるスキルは副官により異なる。
らしいです。

(※ 特性については公式ページのこちらを参考に。人物右下のデータのことです)


ここからはただの予想ですが、

副官が覚えるスキルの種類は育て方ではなくて各副官によりあらかじめ決まっていて、それは雇用時の職業に依存しているのではないかな、と。(覚える順番は育て方により異なる)
つまりその職業の「専門・優遇」の補助スキルを覚える可能性が高いのではないかと予想してます。


そしてそれを踏まえると、

副官が覚えた補助スキルを無駄にしない為には、自分が覚えているスキルがより「専門・優遇」になっている職業の副官を雇うと、恩恵を受ける可能性が高い

と、なるわけです。<↑あくまで予想を元にした考えです。


ということで。
要は何が言いたいかというと、

『かわいい女の子の商人を船に乗せれないやん!』

ということになります(笑)
#もちろん効率・効果を重視しないのであれば、雇えるわけですが。


  *****

えとただこういったシステムなので、

『(副官の存在で)一人で何でもできるような万能キャラクターになるのでは』

といった、リリース前には思っていた不安が全くなくなりました。
副官が覚えたスキルをプレイヤーは使えるという仕様だとばかり思っていたので。
(スキルキャップMAX5ぐらいで、成長も遅い・・・などといった制限ありで)


  取引スキル♪地理学♪宗教学♪


と、期待していただけに、ショックも大きかったです。。。。
でも、まぁ、副官という存在はゲームの幅を広げてくれる物だし、言語スキルを覚えてくれると、スキル枠もその分余裕ができるので、ありがたいことには変わりはないのですが。


さてと。
ちなみに、自分はどんなキャラクターを副官にしたのかをまだ書いてませんでしたが。
おいおいブログに新キャラ(旧キャラ?)が登場しますので、そこで。

予想通りのあの人か、はたまた全然違う人なのか、どっかのブログのキャラを引き抜く(という名前のパクり?)のか、請うご期待で(笑)
posted by ケイロン at 12:30| Comment(1) | TrackBack(0) | ケイロンの徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

【徒然】副官探しの旅

ケイロンの中の人です。
さて、いよいよリリースされた1周年記念大型アップデート。
皆さん、堪能されているでしょうか?

まずは、新港追加。
早速ダンツィヒとフローニンゲンを発見しました。
フローニンゲンは当初からアムス領地だろうということで、前日にダンツィヒが建設されると思われる場所に行きログアウト。
ささやかな「一瞬ランカー」を夢見て、帰宅後さっそくINしてみたのですが。。。。
17:45頃では流石に無理でした(−−;
ある所にはあるんですよねぇ、お金(@@
ちなみに、(多分Wikiで調べれば既に載ってたんでしょうが)何のレシピが出るのか確認の為に投資してみると!工芸系レシピをゲットすることができました。
ただし既存レシピ&高すぎて当分使えません(><


次は。何と言っても副官システムでしょう。
ダンツィヒ帰りにフローニンゲンに寄って、そのままアムスへ。
早速副官チェック!
……ロンドンに寄って、早速副官チェック!
………リスボンに寄って、早速副官ty(略
…………セビリアに寄って、早速副k(略
……………マルセイユに寄って、早速f(略
………………ジェノバに寄って(略
…………………ナポリに(略
………チュニス………ヴェネ………アテネ………アレク………。

欲しい人材がいない(><
#要求が高すぎなのでしょうか・・・・・。
#ちなみにイスタンには行ってませんが、自分の欲しいタイプがいないことは調査済み。


副官の選択基準は

1.見た目、2.職業、3.所属

なんですが、ほとんど1がクリアできず。。。。
#面食い過ぎ?

結局誰も雇うことができず、疲れてアレクで落ちました。
とりあえずベターな候補は数人いるので、今日も副官の面子に変わりがなければ、仕方なくそれを雇用することにします(−−;

光栄様、いろんなタイプの副官を置いてください。。。。
同じキャラを複数の街に置くなら、一人でも多くのタイプの副官を。。。。
あと、衣装や髪色等の変更を可能に。。。。

切に、切に願います(><



え?他のアップデート項目?
だって、昨日はもう、それだけでした。
キャプテンバックも使ってなければ、バインダー統合すら確認してませんでした。

副官。。。。。悩ましい限りです。

posted by ケイロン at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ケイロンの徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログのカテゴリについて

オッス、オラg・・・(略)・・・・ケイロンの中の人です。
無駄にテンション高めに書き始めてみました。

えーと。先日からちょこちょことカテゴリ名を変更したりしてます。
で、一応説明を書いとこうかな、と。


【ケイロンの航海物語】
一応このブログのメイン?です。
ケイロン視点の物語風な日記となっています。
果てしなく長い日記などあるので、時間があるときに読んでいただくということで結構ですので(^^;
ええ、どうせ滅多に更新されませんから(ぉ


【Story Of Brute】
ケイロンの航海物語から、Brute関連の話をピックアップしたものです。
他の航海物語の方にもちょこちょことBruteは出てきてますが、Bruteメインの話はこっちという感じで。
ただし彼は今船から降りているので、当面更新はないと思います。
#というか、二度とないのかも(笑)?
そのうちカテゴリを航海物語の方に戻すかもです。


【ケイロンの徒然日記】
大航海時代ONLINE関連の話を物語風ではなく書いてるカテゴリがこれです。
航海物語はなかなか書くのに時間がかかるので、繋ぎの意味合いで、最近あったことを書いていくつもりです。
目指せ更新頻度アップ!


【その他】
上記に当てはまらないような種類のカテゴリがこれです。
ブログ自体に関する話だったり、バトンネタだったり、大航海時代と関係ないケイロンの中の人の話だったりを書いていくつもりです。


【LINK紹介】
文字通り、当ブログで張らせていただいているブログ&HPのLINK紹介です。
LINK欄には細かく書けない&書くと見辛いので、別に記事として紹介してます。
以前は1つの記事を更新していたんですが、別の記事として投稿することにしました。
一部無断リンクがありますが(ぉぃ)、不都合があれば連絡をいただけると助かります。
また「ここがオススメ!」や「このブログ面白い!」「うちのブログもリンク張って」などありましたら、適宜コメントやゲーム内でTELLしてみてください。m(_ _)m

posted by ケイロン at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

ある酒場にて

連日、激しい海事訓練を繰り返していたが、その割に船員達の表情は明るい。
少しずつ自分達が強くなっていることを実感しているからかもしれない。
―――いや。街に戻る度に酒場に連れて行き浴びるように酒を奢っているからだろうか……。
少々懐が痛むが、船員達の結束はかなりの物になっている。
これがここぞという場面で物を言うので、これも必要経費だと思うことにしよう。
とって言っても、際限なく飲み続けたり暴れだしたりしないうちに、そろそろ止めないといけないだろうが。


今日も、戦闘用に改造されたピンネース艦Eternal Seeker号は地中海南岸を回遊していた。
考えてみればこの辺りは今まで回遊はもとより、無意識に通ることすら避けていたルートだ。
多分駆け出し頃に、アルジェ付近の海賊達に何度も船を沈められた思い出のせいだろう。
そんな海域で、辺りの船を見回して獲物を探しているというのだから、自分のことながら――変われば変わるものだ。

ここで彼なら「どの程度変わっているかは怪しいものですが」なんてことを言うだろうなと考えて、苦笑した。


―――――――――――

船員「敵艦はガレー2艦、輸送用ガレー1艦! 一直線にこちらに向かってきます!

ケイロン「目標、イスラム商艦隊の殲滅だ!船尾!用意はいいか!
船員「さー!

ケイロン「操舵手、もう少し迫って来るまで、軽く面舵!
船員「あいさー!

ケイロン「いつものように相手の動きを見ながら、取り舵をきって弧の動きだ。
修理班、救護班は待機。
船尾の皆は敵の砲弾に気をつけながら合図を待て!


船員『あいあいさー!


敵艦隊がこちらの船尾と垂直になるように迫ってきたのを見計らって、操舵手がゆっくりと取り舵をきる。
船首が左側にすーっと流れると、敵艦は離されずに船尾を取ろうと舵をきる――こちらも船尾を取られないように舵を切り続ける。
砲台準備を整えた敵艦から一斉に砲撃が開始され始めるが予定通り左舷後方に着弾した。船は激しく揺れたが、装甲を突き破る程の威力はない。
多くの船員達はすぐさま船の修理、衝撃で海に落ちた船員の救助、飛び散った木片に怪我を負った者の救護と、それぞれの仕事に取り掛かる。
そしてそのタイミングで自分は、左手を突き上げた。
――― 船尾で待機している船員達に向けた、機雷を撒き始める合図だ。


船の航跡はゆっくりと円弧を描く。
大空の飛んでいる鳥から見たら、船がダンスを踊っているように見えるのではないだろうか。
砲弾で手を取り合い、クルクルと回る―――輪舞曲のように。


踊りつかれてゆっくりと離れていく敵艦のマストには白旗と怒声があがっていた。

下手なパートナーとダンスを踊る時には足元に注意しろという話だ。


―――――――――――

Bar1.jpg


酒場マスター「最近よく通ってくるが、お前さんひょっとして……

最後にラム酒のおかわりを貰いカウンターで一気に飲み干そうとしていると、突然マスターが怪訝な目で見るものだから、危うく酒をその顔にぶち撒けるところだった。

ケイロン「ははは。機雷を撒くってのは結構疲れる仕事なんですよ。なかなか重たくてね。
結構疲れるし、腹もすいて……。ただでさえ、うちの船員達は大飯喰らいのようでして


酒場のマスター「そういうことか。てっきり俺は、お前さんが……
ケイロン「と、そうそう。マスター、これ後でお嬢さんに渡しといてくれないかな?

敢えて会話を遮って、カウンターの上に封を施した手紙を置く。
先程書き上げたばかりの手紙には、おやじが盗み見しないように、ちゃんと溶かし蝋に印を押している。

酒場のマスター「まさかこいつは………って、いつもの仕事の依頼完了の報告書だよな?

笑顔で勿論と答えて、その上に若干のチップを含めた布袋をドンと置く。

おやじの「まいどあり」という声を聞きながら、奥のテーブルを忙しそうに片付けている彼女に目配せする。
彼女も視線に気付いて軽く微笑んだ。
Bar3.jpgケイロン「さぁ、出航準備だ。行くぞ!

(注:イメージ映像です)Bar2.jpg


景気付けに酔っ払って机の上につっぷしている船員の頭を叩いて、大声を出し、勢いよく扉を開けた。

風が若干心地よく感じたのは、果たして酒のせいだろうか……。
足取り軽く、出航所へ向けて走り出した。


あとがきを読む
posted by ケイロン at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | ケイロンの航海物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

LINK更新

遅くなりましたが、追加リンクの紹介をしときます。
あと今までは一つの記事を更新してきたんですが、今回より別の記事にて紹介することにしました。
そっちの方が見やすいかなと。

************

中也の調理日誌http://yaplog.jp/chuya/

調理師 中也さんの日誌です。
ブログタイトルは職業が変更になると変わるようで、今回紹介するに当たって漸く宝石日誌から変更されていることに気がつきました(^^;
ちなみに自分の中の中也さんといえば、『調理師』というよりも『絡まれ師』というイメージです(笑)

   『大声で シャウトされるも 君がゆえ』

皆さんに愛されている中也さんだからだと思います、はい。


たぬ吉 歓待http://tanukiti.seesaa.net/

Euros1の知名度を誇っていると思う、たぬ吉艦隊&さおたん さんのブログです。
きっと誰も最初に彼(彼ら?)を見た時には、その異様(?)な光景に一瞬固まってしまうものと思います(笑)
あの人は何者?という答えはこのブログでどうぞ。
個人的にはPCイベントに参加&参考にしてみたいと思ってます。


BlueFox号航海日誌http://bluefox.tea-nifty.com/bluefox/

冒険家カルロス・ゴメスさんのブログです。
先日声をかけていただきました(^^
割と淡々とした調子で進むブログは、うちのより数倍読みやすいです(^^;
ヴァレンタインイベントの話も、簡潔ながら的確に押さえてあって、時間が足りずにイベントに挫折した自分にはありがたい限りでした♪


大航海『しない』日記http://creopatrasche.blog17.fc2.com/

クレオ=パトラッシュさんのブログです。
基本的に、同じ大航海の世界にいても出会うことのない他サーバーの方のブログは見ていないのですが、偶然出会い、衝撃を受けたのでリンクを貼らせていただきました(無断で(汗))
大航海時代ONLINEというゲームで航海をしないという漢っぷり(?)に、色々な遊び方があるんだなーと、目から鱗が落ちました。
#もし2ndじゃなくて1st&2ndキャラがいないんだったら、驚愕です、はい。
#流石にそれはないと思ってるんですが。。。


大冒険http://dol.egret.jp/quest/

こちらはブログではなく、情報系HPです。
全ての地図&クエをやりたい、今までやったことない地図&クエをやりたいという生粋の冒険家さんには必須なHPではないでしょうか?
まずは、自分のIDを作成しログインしてみてください。
そして発見物を参考に、記憶の底から捻り出して今までやったことのあるチェック!
最初は大変ですが、チェックする癖さえつけば、非常に便利&助かります。


posted by ケイロン at 07:48| Comment(2) | TrackBack(0) | LINK紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ブルータスとBrute(後編)

Bruteがアレクサンドリアのどこで何をしていたのか。
ただ単純に羽を伸ばしていたのであれば、問い詰める必要もないだろう。
純粋に自分に対しての不満を理由にしたサボタージュであっても同じだ。
風紀を乱さない為に、皆の前で適当な懲罰を与えれば済むことだ。
だが・・・。

トン、トン。

ゆっくりとした間隔で2回、扉が軽く叩かれた。
「あぁ」と短く答えると同時に、扉が開き、普段と変わらない表情でBruteが姿を表す。
そのまま机の前まで歩いてきたところで椅子につくように言い、すぐさま詰問を始めた。

ケイロン「何をしていた」
Brute「大人の遊びというやつです」
ケイロン「如何なる理由があろうとも船長に背く行為は厳禁だ、というつもりはない。理由を聞かせてくれないか?
ちょっと奇麗な女性を見かけた、などと見え見えの冗談を言うはずはないとは思うが・・・・・・。
正直に答えてくれ。返答次第では、鞭打ちはともかく、なんらかの罰を与えなければならない」

机の上で組んでいる手に自然と力が入り、少し汗ばんでいるのが分かる。

Brute「だから鞭打ちで結構ですと」

大きくため息を吐いた。冗談を言っている顔でないことが余計に始末が悪い。
素直に語るとも思っていなかったが、やはり一筋縄ではいきそうになかった。

――― 夜は長くなりそうだった。

続きも長くなりそうですが……(笑)
posted by ケイロン at 01:23| Comment(4) | TrackBack(0) | Story of Brute | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

続々、近況報告

一昨日。ようやく続いているBruteの話を9割がた書き上げました。
が、一気に公開しても読み難いと思うので中編・後編に分けることにしました。
ということで昨日、中編をリリースした次第です。
今日あたり最後の1割を書き上げて、明日リリースの予定となっております、希望では。



さて、ゲーム内のケイロンですが。
前回の日記は商人になって工芸上げをしているということを書きましたが。
無事、投資にて倉庫枠1ゲットしました。
で工芸もR6にあがったんですが、すっかり生産の楽しさにはまって、調子に乗ってそのままR7まで上げちゃいました。
#購入サポート、さんきゅ♪>イルリナさん&カパさん
そこから海事転職し、現在『皆に守ってもらっている用心棒(びびり)』やってます(笑)
が。先に海事をしてたオンマイ&ナータ組は速攻で海事修行を終えてしまい、コリコリさんも目標達成まで目前の状況。ついでに、カパさんは海事挫折(笑)
最近は一人で野良NPCを機雷で囲って遊んでおります。

あ、工芸上げも非優遇で地味に続けていたりしています。

『シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう』


ということで、船大工ののこぎりを使ってシェリー酒を造ったりしてたんですががががが。
『船大工ののこぎり』を持ったまま航海してしまい、見事に壊してしまいました(;;
#ごめんカパさん(汗)
しばらく某所に篭って野良堀りしました(−−;
めちゃめちゃ時間かかりました(;;

その後は、海事LV25まで頑張るつもりではいるのですが。
商人をやっていると冒険・海事に惹かれ、海事をやってると冒険・商人に惹かれ(笑)
どうなることやら・・・・・・という感じです、はい。
理想は海事LV25→商人LV25→冒険転職して地図ツアーという流れなのですが。。。。
大型パッチも迫ってますし、ほんとどうなることやら・・・・。

あと、なんらかのユーザーイベントもやれたらなーとは思ってます。
といっても前回やった冒険ツアーみたいなのではないタイプの。



中の人は、長らく続いていた咳もようやく落ち着いてきました。
リアルもとりあえず今のところ落ち着いております。
問題は3月からなんですよねぇ。。。。

posted by ケイロン at 01:26| Comment(4) | TrackBack(0) | ケイロンの徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

ブルータスとBrute(中編)

無事にアレクサンドリアの港につくと、諸々の手続きを他の船員達に任せて、すぐさまBruteを誘って上陸用のボートに乗り換えた。
この間に何かを話そうと考えていた訳ではなく、Bruteも無言で櫓を漕いでいたので、気がつけば居心地の悪い空気が流れていた。

ケイロン「えーーー、えと。このまま書庫に行って、まずは仕事の情報、カエサルとクレオパトラについての情報を集めよう。そして・・・」

沈黙を破る為にとりあえず声を出してみたが、その後が上手く続かなかった。
そして・・・・・・自分は、彼は、どうしたいのだろうか。
結局そのまま会話は続くことなく、船は桟橋に着いた。
ロープを結びつけて船を固定すると、今度はBruteが沈黙を破った。

Brute「私は先に交易所に寄ってきてもいいでしょうか?」

金の管理をしているBruteは、普段街につくとまずは交易所の主人に相場の確認をし、売買の交渉をする。
そして積荷を船に運ぶ手立てを整えるのが、彼の陸での主な仕事だ。
ただ今回は、はなからアレクサンドリアで商売をするつもりはなかったので、下船の前に他の船員達にも伝えてある。
――もちろんBruteにも。

ケイロン「甲板でも言ったけど、今回は依頼調査の為に訪れただけで、積荷を購入する為に来たわけではない。だから交易調査はいい」
Brute「しかし、商売をするには市場調査が最も重要です。購入予定はなくとも、現在の値動きを見ておいて損はないかと」

表情は変えずに淡々とした口調で返事を返す。
確かに意見はもっともだとは思うけれど、ここで情報収集の際に彼がいないのであれば、何のためにこの仕事を受けたのか分からない・・・・・・が。

ケイロン「・・・・・・分かった。書庫の前で落ち合うことにしよう。自分は先に休憩所で一服やってから向かうことにする」

Bruteは「分かりました」と短く答えると、いつも通りの様子で交易所へと向かった。

『船長命令だ』とそのまま押し切れば従ったかもしれない。そうしなかったのは、彼への気遣いと一概に言い切れないような気がした。
多分彼の心に何らかの迷いがあるのと同じように、自分の心の中にも彼と接し方に迷いがあったのだろう。


――そして、後でこの時の判断を後悔することになった。

続きを読む
posted by ケイロン at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Story of Brute | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

続・近況報告

なかなかBruteの話が書きあがらないので、繋ぎの、中の人日記です(笑)

ゲーム内のケイロンは、開錠と美術を1R上げて、財宝探索家から転職しました。
確か1週間前ぐらいに。ええ、コツコツとボルドーに通いました。
んで、薬品商になって、予定通りに工芸スキルを取得。
久しぶりの生産は、なかなか新鮮で楽しんでます。普段行くことのなかった街にも行く機会ができました。
取引スキルが皆無なんですが、カパさんの購入サポート+ノコギリを安価で売ってもらったお陰で、スキルはサクサクあがり現在R5、近日中にR6になればいいなーという感じです。
ちなみに師匠(↑)の影響で、作る物はもっぱら酒・酒・酒です(笑)たまに砂糖やらビネガーやら作ってる感じで。ってことで、どなたか心優しい方、小麦粉売ってください(笑)

ちなみに転職後に商人LVが2上がり、スキル枠が1増えました(^^
#倉庫枠はまだ・・・・。投資してるのになぁ。。。

で、一昨日の話。工芸の素Rが5になったこともあり、サントメで投資報酬の「石切の書」をゲットしに行ったのですが。紆余曲折あって、結局帰り道のラスパ港直ぐ側でイスパニア私掠に拿捕されてしまいました
ええ、とうとう捕まりました。被PK沈没です。

もっとも取られたのは(高額という程ではない)お金と、マグロ数匹だったので、それ程大きい被害ではありませんでしたが。
#とりあえず当面予定はありませんが、そのうち今回の話もちゃんと書くかも?


んで、今後の話。
とりあえず工芸R6になったら、海事転職をしようかなーと、今の所は思ってます。
商人LVを最低でも25まで上げた方がいいような気もしないでもないですが。
#今回もあっさりと終わりそうな商人修行(汗)
薬品商で持ってる優遇スキルは会計と工芸しかなく転職しやすい状況なので、他の面子と動きを合わせてさくっと行っちゃおうかと。
といっても、一足先に海事を始めたコリコリさんや、オンマイ&ナータ組がどんどん先に行き過ぎて、そろそろ船影も見えなくなりそうですが(汗)


あとブログ関係。
先日、久しぶりに読者の方に声をかけてもらいました(^^
と言っても、離席中でお顔は拝見できなかったのですが・・・・。
更新はいい加減遅すぎな感じですが、今後とも見捨てないで下さい(笑)

posted by ケイロン at 12:44| Comment(6) | TrackBack(1) | ケイロンの徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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